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ガイソー金沢店

施工中の様子はこちら
お隣と近いので慎重に。
足場を組むのも慎重になりますね。隣のお家に配慮して足場を設置します。
ルーフィング材を張ります。
屋根材はそのまま張るわけではありません。ルーフィングと言われる防水シートを張り、その上から屋根材を重ね張りしていきます。
ケラバ・破風部分を施工中
屋根材を張り終えたらケラバ包みを施工します。きれいに納めていく職人技ですね。この後、破風板などの付帯を塗装していきます。
施工前後の写真をご紹介!
ひさし部分は塗装で
色あせて劣化しているなという印象が否めません。サビもところどころに見られ、どこかから部材も落ちてきています。
ベランダひさし部分も黒で統一。彫りの深い斜石柄のサイディングにマッチしています。
お客様より
全体的に傷んできた家を見て「そろそろリフォームかなあ」と家内と話していました。ネットで調べてみると、外装を専門にしているガイソーさんに行き当たりました。施工実績も豊富で、見積もりが無料であるとのことだったので一度見てもらうことに。すぐに川北さんがきてくださり、相談に乗ってくださることに。希望としては、せっかく工事するんだから外壁も屋根もきちんと直したいとお願いしました。また、屋根が急で雪が落ちてしまい危なかったりと冬の心配事を相談したところ「セネター」という商品を紹介していただきました。なるほどこんな商品があるんですね。外壁もサイディングボードというのを重ね張りすることで、これまでの外壁のように剥がれてくることはなくなるようなので、おすすめに従い施工をお願いすることにしました。事前に工事の方まで下見に来てくださるなど、細かい気遣いで安心感を持てました。仕上がってみると、サンプルで見た材料よりかっこよく見え、おまかせしてよかったですね。思いきらないとなかなかできないことですが、頼んで良かったです。
担当者より

ガイソー金沢店

ご自宅にうかがい建物を確認させていただいたところ、外壁が部分的に剥がれ、破風板も傷みが進んでおり全体的にメンテナンスが必要だと感じました。お隣のお宅が近くまであり、雪が落ちると思わしくないとのことで、屋根はDECRA社「セネター」を選択。この商品は軽く丈夫な素材でできており、表面に天然石ストーンチップが使用されているため、雪が落ちにくくなっています。外壁はKMEW「はる一番」。これも今ある外壁に重ね張りするタイプで、錆びにくく、高耐候・高耐久な素材でできています。また、断熱効果UPも期待でき、遮音性や不燃性も担保できることから、より一層住まいの環境がよくなると考えました。家と家の間が近いため、工事車両などでご迷惑をおかけしましたが、工事も滞りなく進められたと思います。黒とグレーでデザインを組み立てましたが、狙い通りの引き締まった印象になりグレードアップ感のあるリフォームができました。
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