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ガイソー金沢店

ブログ

金属サイディングの種類

2019.11.22
みなさんこんにちは。
ガイソー金沢店の石田です。

先日会社のみなさんと金沢おでんを食べに行く「おでん会」を開催しました。
昨年も開催しましたが、今年は参加人数も増え大いに盛り上がりました。
富山から来たスタッフもいたんです!
とても充実した「おでん会」となりました。
オンとオフの切り替えをしっかりと行い、
残り1ヶ月程となった2019年もしっかりと責任をもって
過ごしていきたいと思います。

さて本日のブログは金属サイディングについてのお話です。
金属サイディングと言われているものは2種類あります。まず一つはアルミのタイプ。もう一つはガルバリウム鋼板の2種類です。ちなみにアルミはほとんどの割合をYKKapしか金属サイディングとして取り扱いがありません。ガルバリウム鋼板が金属サイディングのシェアとしては一般的と考えていただければと思います。
ちなみにこちらの写真2枚はYKKapのノベルラインという商品です。見た目は全く同じですが、左がアルミ、右がガルバリウム鋼板になっています。正直施工後に見に行っても分からないですが、磁石がくっつくかどうかでどちらかは分かります。
こちらはKMEWの金属サイディングです。材質はガルバリウム鋼板になります。外壁材はおしゃれな印象があり、お客様からも人気があります。
こちらは柄が違うのですが同じKMEWの商品です。表面に色が2色配合されており、とても綺麗な仕上がりになります。全面張る方もいらっしゃいますが、玄関廻りやべランダの部分的なところに施工を望まれる方もいらっしゃいます。
こちらはニチハの金属サイディング材になります。これもガルバリウム鋼板になり、他のメーカーと違うのは厚みが18㎜と一番断熱材に厚みがあります。
こちらも柄違いになります。ニチハは窯業系サイディングボードも多く展開しており、金属サイディングにも力を付けているメーカーになります。
こちらはアイジー工業の金属サイディングです。材質はガルバリウム鋼板になります。アイジー工業は東北でシェアが広がっており、北陸ではあまり聞きなれませんが種類も豊富にあります。
こちらは柄違いの商品です。金属サイディングは基本的に横張と縦張りがありますが、リフォーム工事では横張でさせていただくことが多いです。
さていかがでしたか?
金属サイディングの4メーカーをご紹介しました。
それぞれ特徴があり、柄や色など微妙に違いがあります。

それぞれの特徴を把握し、気になる柄や色を見つける事ができれば、
工事の仕上がりもワクワクすると思います。

シミュレーション等もできるので気になる方はぜひご相談ください。

ガイソー金沢店
石田 智哉
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外装リフォーム 専門店
ガイソー 金沢店
店舗住所:石川県金沢市高尾台2丁目150
お問い合わせ:0120-173-028
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お気軽にご来店ください☆
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