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ガイソー金沢店

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津幡町・金属サイディングカバー工事2色張り分け

2022.02.07

外壁の凍害メンテナンスにサイディングカバー工事2色の貼り分け

ガイソー金沢の西村です。

本日ご紹介させていただく物件は津幡町で金属サイディングのカバー工事をさせていただいた物件です。
KMEWはる一番 斜石柄グラングレーと影石柄Ⅱアイボリーホワイトによる張り分けです。
施工中の様子が抜けていますがご覧ください。
施工前
凍害があちこちにあり、塗装では間に合わない状態でしたので金属サイディングのカバー工事を採用しました。
足場
足場をきっちりと組み、安全対策をきっちり行います。
施工後
元の外壁の様に張り分けました
こちらの物件は築年数が20年を迎え外壁を気にされていました。

調査によって外壁の凍害箇所が全体的に見受けられました。

塗装によるメンテンナンスはデメリットが大きいという判断で、
金属サイディングによるカバー工事をお勧めしました。

窯業サイディングは石膏とセメントを圧縮して形成された外壁材です。

表面にはウレタン系の塗装が工場で施されていますが、
施工後10年を越えると紫外線による劣化で外壁材の表面の塗膜が痛んできます。

塗膜が痛んだ外壁材は水分を含みやすくなります。
冬期に含んだ水分が凍結をすると体積が増えますよね?
このように体積が増えると外壁をボロボロにさせるのです。
これが外壁が痛むメカニズムです。

本来であれば痛む前に塗装をしてメンテナンスをしてあげるべきですが
手遅れになって凍害だらけの外壁も多いです。
凍害現象
凍害現象
凍害現象
写真のようになると塗装によるメンテナンスはお勧めしません。
デメリットが多いです。

金属サイディングは名前の通り金属製の素材ですので凍害によるボロボロな状態にはなりません。
また、今回使用したKMEWはる一番は表面がフッ素焼付加工をしてあるので色褪せにも強く、
長期にわたり外壁を守ってくれます。

外壁のメンテナンスにはいくつか方法があり、内容もいくつかありますので
一度現状を把握して考えてみてはいかがでしょう。

外壁は夏と冬の暑さ、寒さで傷みが進行します。
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