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ガイソー金沢店

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スレート屋根のリフォーム時期について

2023.02.02
いつも金沢店のブログをご覧いただきありがとうございます。
ガイソー金沢店の川北です。
本日も昨日に引き続きスレート(コロニアル)屋根について。
そのメンテナンス時期をご紹介したいと思います。

早速ですが、日本の住宅で屋根に使用されている
スレート材はどのくらいかご存じでしょうか?
それは約7割と言われています。
石川県でもかなりの棟数に使用されています。

スレートの耐久性は地域により異なりますが、
石川県では10年が塗装工事の目安とされています。
この10年という数字は、寿命ではありません。
つまり、割れて抜け落ちたり、雨漏りが発生する時期ではなく、
あくまで傷む前に予防として塗る時期というわけです。
予防が必要なのは、
傷んで剥がれた上から塗装をしても、塗料の本来持つ力(耐久力や遮熱などの機能)が発揮できないからです。

塗料にも、シリコンやフッ素と、耐久性(耐候年数)のグレードがありますが、
下地自体が傷んでいると、どんなに強い力を持つ塗料でも下地から剝がれてしまうことになってしまうのです。

新築という大きなお買い物をした10年後に足場を組んで
屋根の塗装をするというのは実際なかなか厳しいお話です。。。
しかし使われている物はそんな材料なんです((+_+))


最近では新築時から、GLガルバリウム鋼板の屋根材を使うことが
増えてきているので、屋根のメンテナンス時期は抜群に伸びております。


塗装工事のほかにも、屋根は直すことが可能ですが、
お求めやすくリフォームをしたいとお望みの場合は、
早め早めの塗装工事をお勧めさせていただきますので現状の確認もふくめ、お気軽にご相談くださいませ!

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外装リフォーム 専門店
ガイソー 金沢店
川北荘太
店舗住所:石川県金沢市高尾台2丁目150
お問い合わせ:0120-173-028
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